タイでは至る所でナイトマーケットが開かれています。バンコクの中でも特に有名なナイトマーケットにラチャダー鉄道市場があります。仕事が早めに終わり時間があったので、同僚の皆さんとラチャダーへ食事兼ショッピングへ行ってきました。
活気があり、なにより日本とは全く違う雰囲気を全身で感じて満足です。手持ちのカメラはTG-3しかなかったのですが、ちょこちょこ写真撮ったのでペタペタ貼っていきます。少しでも雰囲気が伝われば幸い。
市場には食べ物に服、雑貨、子供のおもちゃにガジェットに。とにかく色々なものが売られています。タイにいると暑さからサンダルが欲しくなるのですが、ナイトマーケットに寄れば150バーツくらいで手に入ります。
現地の人に観光客にと、多種多様な人が市場に集まっていました。ものを売っている区域は人の通りが激しく道も狭いので、なかなか写真を撮れませんでした。店主にガン見されながら、じっくり構図を練るほどの度胸も、僕は持ち合わせてないですしね。
飲食店が並ぶ一角はお祭りのような華やかさと陽気さがあります。これが毎日開かれるんですから、なんとも羨ましいですね。
バイクがずらり。TG-3はセンサが小さいので暗いところはツラめです。そしてそれ以上に、オートフォーカスが迷う迷う。。物撮り用のお仕事カメラなので…。
僕たち一行もラチャダーの雰囲気の一部になるべく、二階にあるお店に入ります。周囲より一段高いところから、周囲の様子を伺いながらのんびり過ごすのは、何よりも贅沢な時間です。
こういうところではワイルドなお肉が映えますね。
ナイトマーケットの近くに立体駐車場があり、上階は有名なフォトスポットとなっています。これは、そこから撮った写真です。
軽く食べて市場を回って、満足のアフターファイブでした。帰りはGrabタクシーで車を呼んで、楽々帰ります。
同僚のみなさんはTシャツやらサンダルやら、ショッピングを楽しんでいました。自分も何か買おうと思っていたのですが、今回は写真をとって周囲を歩いてでお腹いっぱいになってしまいました。
小規模なお店が立ち並ぶ風景はいいものです。お祭り時の屋台とか、ワクワクしませんか?そんな感じです。
異国情緒あふれるラチャダー鉄道市場、タイを訪れる機会があれば、一度は足を運ぶようオススメします。
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