本-ビジネス
今まで読んだ企業本の中でも異色、それでいて惹き込まれる。 SHOE DOG(シュードッグ)―靴にすべてを。作者:フィル・ナイト東洋経済新報社Amazon 本著はナイキ創業者のフィル・ナイト氏がナイキ創業前から上場後までを振り返った、いわゆる企業本であ…
ワークマンの経営がすごいぞと聞いて興味を持ったので、ワークマン本こと「ワークマンはなぜ2倍売れたのか」を読みました。 ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか作者:酒井大輔発売日: 2020/06/25メディア: Kindle版 ワークマ…
Who You Are(フーユーアー)君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくる作者:ベン・ホロウィッツ発売日: 2020/04/17メディア: Kindle版 トップがいないところで、社員は何を元に意思決定をするのか? ルールのように明文化されていない、しかし…
4冊の積み本を片付けました。色んな積み本があるなかで、頭を使い、何かを得られそうな本をセレクトして読みました。なかなか意識が高いです。 分野はそれぞれ違いますが、どれも読んでタメになりました。軽く、紹介していきます。 ネットワークはなぜつな…
「オタク経済圏創世記」なる本を読みました。 オタク経済圏創世記 GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件作者:中山 淳雄発売日: 2019/11/14メディア: 単行本 マンガ・アニメ・ゲームに代表される『オタク』的コンテンツは、今や日本のみならず…
業務がうまく回ってない。 プロジェクトの人数が半減されて以降、どうも仕事量に対して捌くスピードが不足し、心身ともにキツイ日々が続いていました。 仕事の仕方を変えないとちょっとシンドイぞ、ってことで業務効率に関係しそうな本を10冊ほど読んでみて…
「働き方改革で残業は減らす、しかし開発日程は維持する。つまり、人を増やして乗り切るってことだ。」 マネージャからそう言われ、開発途中から何人もの人がつぎ込まれたプロジェクトがありました。工数不足で検討が進んでいないブロックに追加された人員が…
『ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か 』は赤字経営に苦しむ工場が業務改善していく様子を描いた小説であり、経営畑で良く取り上げられるビジネス書としての側面も持つ名著です。 嘘か誠か、著者が日本を脅威と感じており、業務改善プロセスが日本に伝わる…
日本人は仕事の効率が悪い、とは同じ日本人からも良く出てくる意見です。国内総生産(GDP)にしても、日本の名目GDPは世界3位の規模を誇っていますが、これが一人当たりのGDPとなると22位となります。有給も取らず長時間残業に耐えて仕事を頑張っている方は沢…
「東芝解体 電機メーカーが消える日 」の書評です。分析があまく文調はスキャンダラスです。読み物程度にとらえるべきでしょうね。
「失敗の本質」を読んで思う所があったので。
著:伊丹敬之氏「経済を見る眼」の書評です。
リンダ・グラットン著「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」の書評です。
日本のイノベーションのジレンマの書評です。