新しい本を追い求めるのもいいけれど、世の中にはまだ読んだことのない名著が積まれている。
図書館は良いぞ
ちょっと前から図書館でよく本を借りています。ムスコと一緒にお散歩した時に寄ったのをきっかけに、絵本を借りたりちょっと前の話題の本を借りてみたり、を行うようになりました。
借りるようになって感じ入っているのですが、大量の本を無料で読めるって良い福祉ですね。中を歩いて何となく気になる本を探すのも楽しいし、無料なので未知のジャンルにも気兼ねなく飛び込めます。
あとネット予約が出来るのが良いですね。
人気の本、新しい本などは結構待つのですが、予約しておいて忘れたころに来るのも良いし、ちょっと前の本などは割とすぐ借りれるので、そういう昔の本を借りてみるのも良いです。良い本は時間が経っても価値は変わらないですからね。
Android版 Kindleの残念な改悪とか
AmazonのせいじゃないのですがAndroidのKindleアプリから直接本を購入できなくなっちゃったじゃないですか。僕は手持無沙汰な時や疲れた時に、Kindleに浮かんではオススメされる本をお菓子を摘まむように購入してました。それが、アプリからブラウザに切り替えるという作業が発生することで、図書館予約でもいいやって思うようになっちゃいました。
そもそも自分の中でKindleと図書館は割と役割が被るのですよね。Kindleの一番の長所は場所をとらないことで、そういう意味では本を借りて読んで返せば同じわけで。
もちろんいつでも読み返せる点でKindleは良いのですが、何度も読み返す本って無いんですよね。漫画くらいしか。
持ち運び性も文庫を除けばKindleなものの、最近はめっきり外で本を読むこともなくなってしまいました。出勤日が減ったのと、満員電車で本を読むモチベが維持できなくなったのと、帰宅時に泥のように疲れているのと...。
まぁその辺りが相まって、借りられる本なら図書館でいいやとなってきています。
まとめ
図書館は最強の福祉だと思いました。
物撮りの写真を見てライティングやってみたくなったり、導入して全く見てなかったGoogle Analyticsの見方を覚えたり、池井戸小説を読んで溜飲を下げたり、文化的な最低限度の生活をガッツリ注入している日々です。
ムスコにしても、最近マイブームの恐竜関係の本を借りては、眠りにつく前に(僕が)読んでます。
こういう良い福祉を後世に残すためにも、ガンガン税金を納めつつゴリゴリ本を借りていきます。
