WICの中から

機構設計者が株式投資や育児に奮闘するblog

TG-3が活躍した沖縄旅行

子に沖縄の海を見せておきたいなぁと思っていたので、沖縄に行ってきました。

ルネサンスリゾートオキナワに泊まってマリンアクティビティに勤しんだり、プールで泳いだり、美ら海水族館でジンベイザメに会ったり、おきなわワールドで鍾乳洞を見たりしました。

renaissance-okinawa.com

ルネサンスリゾートオキナワ、ホテル内だけで海遊びからイルカをはじめ動物とのふれあいまで幅広い体験ができ、めちゃ良かったです。食事の予約競争が近隣の飲食店含め激しかったのだけが残念でした。(早めに予約を取らなかったのが良くなかったのですが。)

さて今回はマリンアクティビティがメインだったのでα6000はお留守番。代わりに仕事用に買っていたTG-3を持ち出してみました。

IP58のスマホが珍しくない令和の時代に防水コンデジの出番はあるのか?と僕自身も疑問に思っていました。が、思っていた以上に役立ちました。ここら辺の使用感は写真を交えながらつらつら書いていきます。

ルネサンスリゾートと言えばイルカとのふれあい、らしいです。イルカ関係のアクティビティは色々ありつつも競争率が高くネット予約枠では確保できず、チェックイン後の予約枠にてハッピードルフィンを予約しました。

イルカショーとかで遠巻きに見るのは何回もやってきましたが、近くでイルカを見て触ってというのは初で良い経験になりました。

ウミガメさんとかリクガメさんとか。他にもオウムやらインコ、エイはじめ各種魚類など色々な生き物がいました。ここら辺は子供受けが良いですね。

マリンアクティビティはバナナボートなど水上バイクに牽引してもらう系のものを何度も乗ったのと、シーカヤックで冒険に出たりしました。

この辺りはTG-3をメインで使いました。スマホはそもそも持ち込みできなかったり、持っていけてもタッチパネルの操作がイマイチだったり、熱を持ちすぎていたりで使えないことが多かったんですよね。TG-3は終始発熱で止まることなく安定して動作し、防水コンデジということであらゆるアクティビティで持ち込みが許可されました。マリンアクティビティやるなら今でも防水コンデジは居場所がある感じですね。AFの遅さやレンズの暗さ、イメージセンサーの小ささなどカメラ自体の性能に辛い所はありつつ、快晴下では悪くない絵が撮れているのでは。

この水の質感はFF10思い出す。

リゾート感あってよかったですが、エレベータが2個しかないので昇り降りが混雑しがち。

ウミガメメロンパン。朝食バイキングにもひとひねりあって良いですね。

美ら海水族館は外国人観光客多かったですね。以前行った時はそんなに混んでた記憶が無いのですが、今回は人の波をかき分けながら進む感じでした。

ジンベイザメを見れたので実績は解除ですが、もうちょっと落ち着いて見たかったです。円がもうちょっと高くなれば、落ち着くのかな。

快晴で写真を見るときれいですが、暑さで倒れるかと思いました。。

おきなわワールドは鍾乳洞。鍾乳洞は長い時間が作り出した自然のスケール感が僕好みなのですが、子供受けはよくなかったです。涼しいのは気に入っていたようですが。

ここら辺ではスマホで撮ってます。暗闇補正をかけてくれるんは良いのですが、明るくなりすぎて雰囲気が変わってしまうのがイマイチですね。

おきなわワールド、ハブとマングースのショーが動物愛護の観点から平和なものになっていたのが個人的に意外でした。子供もいたし、今のスタイルの方が対象年齢の幅は広そうで良いですね。

まとめ

沖縄旅行の写真をペタペタ貼りました。家族写真が多いので貼れてないですが、プールや海遊びもTG-3が活躍しており持っていってて良かったなと。

子が成長して色々なアクティビティを一緒に出来るようになったのが良かったですね。夏の思い出作りというか、非日常の体験をさせてあげられたのは本当に良かった。

また事故などなく帰ってこれて良かったです。普段あまり運転しないし、慣れない車と慣れない道なので不安だったんですよね。あと今回は初めてHV車に乗ったのですが全然ガソリンが減らないのが衝撃でした。HV良いですね、次に買う時は金額的に多少高くついてもHVにしようかな。