オリックスの株主優待で大人2人分のすみだ水族館の年パスをゲットしました。去年は違うものを頼んだので2年ぶりです。前に行ったときの記事は、下記ですね。
子供も成長し、新しく1670Zで楽する事を覚えた僕の写真がどう変わったか?という目線で写真を見比べてみると面白いかもしれません。
ソニー SONY 標準ズームレンズ Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL1670Z
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: Camera
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お盆もスカイツリー付近は大勢の旅行客
お盆でみんな帰省しているから、都内は空いているのではないか?
そんな期待をしていたのですが現実は激混みでした。チケット売り場には長蛇の列、水族館入口には無数のベビーカー。お盆とは言え、長期休暇の中日なので普通に込みますよね、常識的に考えて。
久々に訪れたすみだ水族館は、やはり展示がオシャレです。普通の水族館にあるような生物の説明はなくて、アートの一部に水生生物を使っているような印象を受けます。ライトの当て方や、レイアウトの色彩とか、他の水族館に比べて力が入れてあります。
フワフワするクラゲと、手をグーパーするムスコ氏。
メイン水槽にいたウツボがメチャクチャデカかったのが一番印象的でした。ウツボは長いだけだと思ってましたが、このウツボは人の頭くらいの大きさがあり、全長は見えないもののシロワニやエイくらいのサイズ感はあったかもしれません。
チンアナゴは、タイミングよくランチタイムを見れました。粉みたいに舞っている白いのが餌で、長い体をくねくねさせながら器用に食べてました。
水族館のメインコンテンツはやはりペンギンです。ちょうどダイバーさんが水槽の清掃をしていたところ、ムスコ氏が「大きいペンギンがいるよ」と指差していました。微笑ましいです。
ペンギンは訓練されているのか、人がいる方に近寄ってインスタ映えポージングをキメていました。さすが都市型水族館です。
まとめ
2年ぶりにすみだ水族館にいきました。スカイツリー周辺は観る買うところが色々あって、国内外の観光客で溢れかえっていました。活気があるのはいいことですね。一方で、ベビーカーを押していくにはちょいと辛いものがあります。都内の地下鉄はエレベーター使って移動するの不便ですしね。
で、写真ですよ。1670Zを使うことで画角を気にしなくて良くなったものの、F4なので明るさが足りない場面がちょこちょこ有りました。
すみだ水族館は全体的に暗めなのもあり、明るいレンズがやはり正義です。F2.8通しが欲しいなぁ。
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