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WICの中から

機構設計者が株式投資や育児に奮闘するblog

ベビーグッズはメルカリへ

男の育児

<まとめ>

・嫁さんがメルカリでベビーグッズの売買をし始めた

・使用期間が短いベビーグッズは中古市場が活発だ

・メルカリの利用方法が簡単だそうで

・Pigeonすごい

消えた心音計

「メルカリで売ったよ、すぐ売れた!」僕が家に帰るなり嫁さんが胎児用の超音波心音計の売却報告を始めた。

 この機器にはドラマがあった。最寄りの産婦人科で妊娠が確定し夫婦共々喜んでいたのも束の間、嫁さんが「赤ちゃんが生きてるのかわからなくて怖い、次の検診まで待てない」と言い、生存確認のためにと提案してきたのがこのエンジェルサウンドだ。僕は内にある(ゲェー、これで7k円もするのかよ)という声を押し殺し、「それで安心が買えるなら」と購入を決めた。

モノが届くや否や中身を取り出し心音計をお腹に当てる嫁さん。「聞こえない…聞こえな、あっ!聞こえた!聞こえたよ!」僕も嫁さんに促されるままイヤホンをセットした、聞こえた、赤ちゃんはまだヒトの姿ですらないが確かに生きている…!喜びを噛み締める僕たち夫婦、感動的な一幕…しかしそれがエンジェルサウンドを見た最後の姿だった。

ベビーグッズの中古市場は需給が噛み合いやすい

上記のエンジェルサウンドに限らず、ベビーグッズは使用期間が短い。身に着けるものは基本的にワンシーズンだし、バウンサーやベッドも重量制限で1~2年くらいだろう。ベビーカーやチャイルドシートもモノによっては3歳くらいで買い替えが必要になる。そんなわけで製品としての寿命を全うする前に早期リタイアになってしまう物がほとんどで、まだ使えるのに勿体無いなと感じる人も多い。また逆に使用期間の短さから、わざわざ新品で買うことにメリットを見いだせない人もいるわけで、その中古市場は需要と供給が潤沢に存在する活発なマーケットになっているようだ。

メルカリは簡単で主婦層に優しい

以前から個人間のやり取りはヤフオクなどのネットオークションが存在していたが、お金や配送などのやり取りが面倒で使ってなかった人も多かったのかと思う。(嫁さんもそのクチ)メルカリはそのあたりの煩わしくトラブルになりがちな所を会社側で受け持ってくれるらしく、買う方は払うだけで売る方は梱包して業者に渡すだけ、と利用者の作業はシンプルだそうだ。

肌感ですまないが男性に比べ女性はネットサービスに疎い人が多いかと思う。ネットオークションはちょっと…という女性層、主婦層にとってメルカリの使い易さ魅力的だろう。ここに前述の需給の一致もあり、メルカリでベビー用品は活発に取引されているそうだ。(嫁さん談)

ベビーグッズのメーカーは大丈夫?

中古品の取引が活発になると製品の開発元は大丈夫なのか、ちょいと気になった。そんなわけで我が家がよくお世話になっているPigeon株式会社(以下、ピジョン)の業績推移を見てみよう。

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(引用元:ピジョン公式HP

うん、大丈夫そうだ。

ピジョンは哺乳瓶やシャンプーなどの消耗品が強い印象があり、中古市場の影響はあまり無いのかもしれない。ベビーカーや抱っこ紐など中古で人気が出そうなものはコンビ株式会社が強そうだけど、こちらについては上場していないのでデータが得られず。。。不完全燃焼な感じだ。ちなみにピジョン、直近の第二四半期は日本市場が伸びている。インバウンドの影響があるのかもしれないけれど出生率が低空飛行を続けるこの国でベビー用品メーカーが頑張ってる姿は応援したいね。

まとめ

例では売る方の例を出したが、買う方も中古のバウンサーを取得するのに利用している。ベビー用品は安全率高めで設計しているのか利幅を取っているのか、見た目の割に高額なものが多いんだよね。。。

 赤ちゃんはいろんな所を触って嘗めてとアクティブなので、衛生面が気になるおもちゃや身の回り品を中古で買うのはあまりオススメできない。しかし上記のバウンサーやベビーカーなどはタオルを敷く、インナーシートを替えるなどで衛生面をカバーできる。そもそも僕らのエンジェルサウンドみたいにほぼ新品で出ているものもある。そういうわけで、ある程度は中古で揃えるのも悪く無いんじゃないかと思う。我が家は今後もメルカリなどで中古の売買を適度に行い家計の負担を減らしていこうかな。