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WICの中から

機構設計者が株式投資や育児に奮闘するblog

今週のポートフォリオと手のひら大回転の楽観ムード

f:id:temcee:20161217233913j:plain<まとめ>

・OUT:【4333】東邦システム   クロス:【7760】IMV

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今週の雑感

含み益をいったん吐き出そうということで、東邦システムとIMVを売却した。IMVは事業内容が僕好みだし、まだそんなに割安の水準かなと言うわけで買い戻し、東邦システムも割安だとは思うけれど最近の上げ基調の崩壊を恐れていったんは買い戻さずに現金のままとしている。

ここ最近上げに連動していなかったこともあるのか、【2914】JTと【2802】味の素は久々に伸びた。特に味の素はプラ転ということで喜ばしい限りだ。この2銘柄についてもクロストレードでいったん利益を吐き出しておきたいところだけど、IMVや東邦システムのような不人気であまり値が動かない銘柄に比べるとJTも味の素も注目を浴びやすく最近はそれなりに派手に動く銘柄だ。タイミングを間違えると売却時よりも大きく値を上げた状態で買い戻す事になりそうでちょっと怖い。

楽観ムードに包まれて

大統領選の結果が出る前まで「トランプ氏の政策はめちゃくちゃだ」「グローバリズムに逆行すると米国の成長に悪影響」などという意見が大半を占めていた記憶がある。しかし最近では「トランプ大統領、意外と悪く無いんじゃないか」「財政出動で景気底上げ期待」などといった声が強くなってきている。マーケットの動きに起因した手のひら返しに見えてしょうがないわけだが、もうちょっと自分たちの考えとかポリシーとかないのかね。。。

個人投資家の方のブログとかを見ると警戒をしている方は多い。個人でそうなのだからプロのアナリストやら投資家ももちろんそんな雰囲気を感じているのではと思っている。何と言ってもトランプ大統領はまだ誕生しておらず、初めて政治の世界へ踏み出すその政権運営能力や政策に対する本気度も見えていないのだ。とすれば、この楽観ムードは何を元に建っているのか。期待なんて優しいものじゃなく、ババ抜きのジョーカーを引き合っているようなもの何じゃないのか。そんな考えが頭から拭えない。

「適正くらいの価格かなー」と思う銘柄はいくつか目をつけている。ドルが安くなるなら、海外口座も開いたので米国株にも手を出してみたい。しかし僕はどうしても今の上げが今後続いていくとも定着するとも思わない。どこかで一発くるのではと身構えてしまい、買いには中々向かえない。そんな僕の思惑を笑うかのように為替は円安へ、株は上昇を続けていく。口惜しくはあるけれど、買いたく無ければ買わなくていいのもまた株式取引だ。来年以降どうなるか分からないけれど、しばらくは諭吉サンと仲良く過ごす日々が続きそうだ。