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子供から始まる家庭内パンデミック!親の支援が無ければ詰んでたかも

一家全員、腹痛と熱に苦しんでおります。ウィルス性胃腸炎というやつです。

昨日は嫁さんとムスコがダウンしてしまい、僕が2人を看病していたわけですが、本日から僕もダウンです。完全に貰ってしまいました。会社休まないといけないレベルの体調不良は久しぶりで、「病気ってこんなにキツかったんだな」と再認識させられています。

きっかけは恐らく、嫁さんとムスコが行った保育園のコンサートイベントです。やはり小さい子が沢山集まる場所では菌やウィルスを貰いやすいんでしょうね。  

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辛くても育児看病から逃れられない

何が一番キツイかって、自分の体調がどんなに悪くても子供の世話しないといけないんですよね。一人暮らしのときは頑張って病院行って薬もらって、家で安静にしてればいいだけでした。子供がいて、特に病気してる場合は安静にしていられません。脱水症状にならないようにこま目に水分補給してあげないとダメですし、泣いたらあやさないとダメです。

実家が近くて本当に良かった

今回はこれに尽きます。今住んでる場所は嫁さんの実家から近く、義母が駆けつけてくれて、買い出しや子供の面倒見、家事などなどをやっていただき、本当に助かりました。おかげさまで僕も嫁さんも自分の体調を整えることができ、回復する事が出来ました。

この件に限らず、ムスコが生まれてからというもの、実家の支援には助けられる事が多いです。近年は働き先が首都圏に集中することで夫婦とも地元が遠い家庭を良く見かけますが、彼らが同じ状況に陥った時、どうやって乗り切るのかは気になる所です。

車はあると便利だよ

嫁さんとムスコがダウンした日は朝イチでそれぞれ内科と小児科に駆け込みました。二人とも歩けるレベルではなかったのですが、愛車シエンタくんが活躍してくれました。維持費はかかりますが、車はいざという時には本当に便利です。

感染防止にゴム手袋

今回、僕は恐らくムスコからウィルスを貰ってます。おむつ替えに嘔吐物の処理、座薬の挿入など、思い当たる節は様々です。

その時の反省すべき点として、上記作業を全部素手でやっちゃったんですよね。作業ごとに手洗いとエタノール消毒はやってたのですが、結局は僕も感染しちゃってます。

やはりヤバい物に触れるときは使い捨てのゴム手袋と、手洗いについても布タオルではなくペーパータオルを使うべきだったかなーと思います。実際、百戦錬磨の義母は支援に駆けつける際に、ゴム手袋とペーパータオルを完備して来てくれました。

保育園入ったら…

今後は子供が外で貰ってきた病気への対処も増えていくんでしょうね。0歳の時より1歳の方が病気しやすいとも聞きますし、その時々にきちんと対処出来るように考えておかないとなー、と思わさせられます。

今回は看病しなきゃならない僕までダウンしてしまい、義母や会社などに迷惑かける形になってしまいました。次からはもうちょい落ち着いて、スマートに対処したいものです。さて、そろそろ回復のために睡眠に移るとします。皆さんも、お体には気をつけて。