α6000を手にしてすぐのころは最高に撮影が面白かったです。
焦点距離、絞り、露出、色温度...知れば知るほど、上手いかどうかはさておき撮影の幅は増えていき、何をどう撮ったら良いか考えたり色々設定いじって同じものを撮ってみたりと、毎度新たな発見がありました。
しかし時は流れコロナが流行り、旅行もイベントも無くなったところに不安定な世界情勢とお仕事の激動で、すっかりカメラから遠ざかっていました。
そんな折、久々に遠出する機会が訪れました。カメラはどうするかな、結構な荷物になるんだよな、というネガティブな思いも浮かびましたが、非日常との出会いこそ写真を撮るワクワクを思い出す最良の材料だろと思い起こし、α6000をバッグに詰めて旅立ちました。
久々に色々撮ったのですが、家族写真が9割くらいで記事に使えそうな写真が少ないので各々の施設の紹介はそこそこに、写真をペタペタ貼っていきます。
瀬戸大橋、ブログでも過去にいくつか写真を上げてた気がする。
インフラの老朽化が叫ばれているけど、明らかにメンテにお金がかかるであろうこの橋の保守保全は大丈夫なのだろうか。
釣り人多し。余談だけど瀬戸内海は海水の上昇でタコが取れなくなっているそうな..。
急に飯テロしてみる。
あからさまなこのシルエット...
みろくの里のダイナソーパークというところです。ムスコが恐竜にお熱なので..
野外にいると雰囲気ありますね。ちなみに動きます。恐竜ロボ。
ジュラシックパーク的な世界観なのだろうか。
場所は移って兵庫は三宮、メリケンパーク周辺。
太陽のキラキラ感をもっと出したかった。。
海洋博物館の船、プロジェクションマッピングの海を征く。こういう帆船はロマンありますね、実際に乗ってみたい。
大砲を見るとオブラディン号の帰還が頭をよぎります...
どことなく横浜はみなとみらいに似た雰囲気がありますね。華やかにして大らか。
俺が神戸だ。
久々に、α6000を存分に使いました。ズームレンズ一本だけで来てしまったのが心残りではありますが、EVF覗きながら撮影するのは楽しいですね。次は単焦点を装備していきたいですね。ズームレンズはヒットは打てるし家族写真撮るにはいいのですが、自分でもこんな写真撮れるのかって感じでホームラン級のインパクトがある写真は単焦点じゃないと出会えないんですよね。
