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炭酸フルーツで〆るBBQ

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「炭酸フルーツ(2%)」

なんと言う事でしょう、開かれないと思っていたはてなブログのフォトコンテストが開催されてしまいました。事前に自主開催フォトコンでムスコ写真を載せいて、ネタ被りするのも何なので、インスタ映えするフルーツの写真で勝負といきます。

今週のお題「はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」

写真タイトルだけだと意味不明なので、軽く写真の説明をしましょう。

この夏の終わりに友人達とBBQやったんですよ。で、友人の1人が突然「炭酸フルーツを作ろう」と言い出して、とりあえずネットの情報そのままに作ってみたのが写真のフルーツ達になります。

炭酸フルーツ、その名の通り炭酸感、シュワシュワ感を持ったフルーツのことです。色々なフルーツで作ってみたので感想と作り方を書き残しておきます。

個別の感想の前に全体的な感想をざっくり言うと、炭酸感が非常に弱かったです、2%くらい。参考までに、僕らがドライアイス2kgぐらいで4時間放置した時の出来映えとなります。

炭酸フルーツの感想

スイカ

一番美味しい中心部に炭酸が届いておらず、皮に近い所だけ微妙に炭酸を感じました。でかいから時間かかるんでしょうね。

リンゴ

炭酸があるのか酸味が効いているだけなのか、ちょこっと舌にピリっとくる感触がある程度でした。切断面に近い所はそれなりにシュワシュワしてたそうです。

リンゴと同様。梨は存在が完成系なので普通に食べても美味しい。

納得のシュワシュワ感。水分量の多さが炭酸化のしやすさに繋がっているのかもしれません。

今まで味わった事が無い不思議な食感でした。この成功例が無ければ、ドライアイスと発泡スチロールの調達コストが無駄になるところでした。

フルーツトマト

完全に凍ってしまい、炭酸どころではなかったです。

イチゴとかぶどうとかで試そうとしている人がいましたら、ドライアイス量と時間の調整に気をつけた方がいいですね。

炭酸フルーツの作り方

用意するもの

・蓋付き発泡スチロール

・ドライアイス

・好きなフルーツ

手順

・フルーツを半分に切る

・発泡スチロールの中にドライアイスと切ったフルーツを入れる

・3〜4時間待つ

・完成!

とはいえ、うちの炭酸フルーツは失敗に近い出来でした。

フルーツ毎に最適なドライアイス量と放置時間があると思うので、その辺りはトライ&エラーですね。みんな色々試してデータの蓄積が進めば幸いです。

 

最後に、自主開催の方のフォトコン貼っておきますね。

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