友人が台湾旅行に行くらしい。
その折に僕のブログ記事を参考にすると言ってくれて、「おっ、そういえば無駄に行動力があった時に1人で台湾行ってたな」と昔のことを思い出し、懐かしさをモチベーションにして久々に旧ブログを読み返してみた。
堕落生活のゆくえ : お一人様の台湾旅行 part1 - livedoor Blog(ブログ)
堕落生活のゆくえ : お一人様の台湾旅行 part2 - livedoor Blog(ブログ)
堕落生活のゆくえ : お一人様の台湾旅行 part3 - livedoor Blog(ブログ)
堕落生活のゆくえ : お一人様の台湾旅行 part4 - livedoor Blog(ブログ)
堕落生活のゆくえ : お一人様の台湾旅行 part5 - livedoor Blog(ブログ)
堕落生活のゆくえ : お一人様の台湾旅行 part6 - livedoor Blog(ブログ)
堕落生活のゆくえ : お一人様の台湾旅行 part7 【ラスト】 - livedoor Blog(ブログ)
4年前か、うーん懐かしい。
1人で海外行くの初めてだったし、アジアの国自体が初めてだったし、印象深い旅だった。日本の企業名を見かけるたびに興奮して、光華数位新天地の活気に驚き、ディンタイフォンにうまうまして、とその時々の記憶がよみがえってくる。こんなことができたのも彼女がいない上に夏休みが繁忙期の関係で後ろズレして男一人暇になるという境遇が故だった。今は嫁さんも子供もいるし、仕事もホワイトで普通の時期に夏休みを取れるので、こんな機会は僕の人生でもうないのかもしれない。そう思うと、ちょっと寂しい気がする。
それにしても残念なのが写真だ。この時は右手にGalaxy Nexus、左手にCybershot W190という装備構成で、スナップ感覚で撮ることに終始していた。カメラ自体に興味が薄かったこともあり、撮った写真も何だかもったいないなーと思うものが多い。
ちなみにこのカメラは今でも仕事用として現役で活躍している。何がソニータイマーじゃ。
この旅行からしばらくしてオリンパスのPEN miniに手を出し、そこから今使ってるα6000へと乗り換えていくわけだけど、ここら辺のカメラを使うようになるころには旅行は僕1人のモノではなくなって、写真も風景など撮りたいものよりも旅行に行ったぞとの証拠作りみたいな色が出てくるようになっている。それはそれで旅行でしか撮れないものではあるんだけど、なんとなくもったいないよなぁ。 そんなわけで、後悔しない為にも旅行の前はカメラとかレンズを新調するいい機会だよ?と友人にエールを送り、この記事の〆とさせていただこう。
一応RX100 Ⅲ貼っとくね