チマチマやってたCiv6、ようやく1stプレイが終わりました。
文明:日本
難易度:王子
ゲームスピード:速い
マップタイプ:大陸
マップサイズ:小さい
文明数:6
とりあえずお試しということで適当に都市を建てたり施設を建てたり戦争したりしてみました。難易度王子というとCiv経験者にとってはヌルゲーかな?と思っていましたが超絶ヌルゲーでした。兵隊作って「よっしゃ攻めるぞ!」って時に文化勝利しちゃって、なんだか拍子抜けです。お試しとはいえ、もうちょっと上の難易度で遊んでもよかったですね。
プレイに集中しちゃったのでほとんどスクリーンショット撮ってません。申し訳なし。
科学とか文化とかの建造物を適当に作ってたら科学と文化でトップ独走状態になってました。たぶん宗教方向に伸ばしてれば宗教もトップに食い込めたのでは?と思います。宗教を伸ばさなかったのは、伝道師を作って都市への布教にいそしむと操作時間が長くなり、プレイが間延びしちゃうかなーと思ったからです。その点、科学と文化は適当に建物建てればいいからいいですよね。
ちなみにこのスクショを撮った時代、制覇勝利を狙うフランスから狙われてたりします。友好的な関係を築いていたのに、こんなのってないよ…あんまりだよ…
仙台付近の僕の兵力は下記の通りでした。
・騎兵×1
・歩兵×1
・野戦砲×2
・潜水艦×1
少ないですね。
対するフランス側はスクショのあり様なんですが、アイコン見てもらうと察してもらえるかもしれませんが、相手の兵力は騎士とか騎馬とかクロスボウ(弩弓)とか、時代遅れにもほどがある質なんですよね。というか日本の文明だけ突出して進みすぎてるだけなんですが。
そんなわけでこの防衛戦は剣と弓とカタパルトで突っ込んでくるフランス兵を歩兵がものともせず殲滅して終了となりました。歩兵はやっぱり強いですねぇ。
文化勝利の源となったのはポコポコ湧いてきた偉人が残した傑作のおかげでしょう。文化勝利の仕様をきちんと確認してないんですが、たぶんCiv5と同じ感じで観光力で他の文明を殴り、文化力で他の文明の観光を防御するような仕組みでしょうか。Civ6は考古学者が使い捨てではなくて3回くらい使いまわせたのもよかったと思います。
首都付近はこんな感じ。今回は遺産建てるのにタイルを消費するということで後々のことを見越してタイルの開発をしていかないといけないんですが、お試しプレイなので適当です。工場とか娯楽とかの専門区域は周囲のタイルによってボーナスがあったりなかったりするのですが、覚えるの大変そうですねぇ。遺産とか建設条件ガッチガチだからあらかじめ建てるものを決めておかないと大変ですよ。
どの遺産が強いのか、必須遺産とか全然分からないですが、初回プレイで強そうだったのが紫禁城。政策スロットのワイルドカード枠がもらえるということで、これだけ狙って建てました。
そうそう、その政策なんですが、めんどくさいです。時代とともに沢山羅列されて行ってて、すべてを確認する気には到底なれなかったです。Civ6になって科学と社会制度が分かれた上にブースト条件とかいろいろありすぎて、正直記憶が追い付かなかったです。こなれてくれば強いルートがわかってくるのかもしれませんが、ここら辺はもうちょい簡略化してプレイヤーの記憶負担を減らしてほしいなと思いました。
そうそう、今回プレイしてて気持ちがよかったのは音関係です。
スクリーンショットで表現できないのですが、キビキビしたSEやらナレーターのお兄さんのカッコイイ声、そして何よりこの世界に浸ったまま帰ってこれなくなりそうなBGMと、この点は満足・満足・サティスファクションです。
そんなわけで思ってことを適当に羅列してしまったのですが、実はもう難易度を皇帝に変えて2ndプレイをしてます。すでにルネサンス時代まで行ってしまってるんですが、現状科学も文化も宗教もイマイチな状況で、さすがに難易度上げると一筋縄ではいかないですね。
というか蛮族が強い上に大量に湧くんですよねー。蛮族の斥候をみたら即座につぶさないと大変なことになります。追い付けないんですけど。
そんなわけで今後もCiv6について書きたくなったら書きます。けど書かないかもしれません。だって、そんな時間があるならプレイする方に費やしたいですもん。