読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

WICの中から

機構設計者が株式投資や育児に奮闘するblog

お小遣い3割カットになった話

7月の家計で赤字を計上したことで我が家の臨時財政会議が昨日行われた。僕から見ると赤字の原因は予防接種費用や、お食い初めとかの臨時出費であり我が家のキャッシュフロー自体はひどく健全に見えたのだが…嫁さんの見方は違っていた。「この生活費では暮らしていけません」嫁さんから直球勝負の一言、戦いの火蓋は切られた。

 

タイトルがネタバレしてるので隠すこともないだろう。僕は戦いに負けた。いや、戦いにすらなっていなかった。ズタボロの完敗だ。我が家は悪名を轟かせているお小遣い制を採用しており、僕は毎月お賃金から一定額を抜いて残りを家族共通口座に振り込んでいる。その一定額が3割も減らされたのだ、キツイ。

 

敗因は僕の内部留保と「僕にとって必要な買い物」だ。具体的にいうとコレ。

 今年はα6000も買ってて、それに加えてTheta Sを購入したことで嫁さんの中に僕の金遣いへの懸念が生まれてしまったらしい。僕が3万円以上の買い物をするのって実際は1年に何回もあることではないんだけど、今年はタイミングが悪かった…。僕はこういった趣味の買い物を「やる気への投資」とか「エンジニアとしていろいろなガジェットに触れる必要がある」とか「自己資産を減らすことでROEを上げている」など思いつく限りの反論を行ったが響かなかった。「利益はステークホルダーに均等に配分すべき」内部留保を積み上げる日本人的なスタイルである僕の家計は嫁さんという社外取締役の一喝でケンゼン化させられてしまったのだ。

 

今回の減額を経て、僕の月々の収支は特別な買い物や3回以上の飲み会が入った場合に即座に赤字化するようになってしまった。悲しいなぁ。また直近に2組の結婚式が予定されている、キツイ…というところだけれど、そういった臨時出費は相談の余地が残されているようだ。これはまさにジャストインタイム方式、織機を作っていた名古屋の会社を世界一の車会社に押し上げた伝説的な方式だ。この方式の特徴はムダな在庫を持たないこと、僕の貯蓄はムダな決して在庫ではないけれど、お小遣いを減額されたことでたしかに僕のお財布は引き締まった。まだ1日だけだけど。

 

そんなわけでしばらく減額されたこのお小遣いで頑張る。貯金するほどお金が余らなくなるけど泣かない。だって僕にはまだ資産が、保有株があるのだから。希望がある限り僕は立ち上がり続けるのだ。と、いい感じで締めようと思ったけど本日僕の保有株は全部下げてた、日経は上がってるのに…。希望は…無いのか…。