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WICの中から

機構設計者が株式投資や育児に奮闘するblog

今週のポートフォリオとマザーズコワイ

今週の雑感

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今週は比較的穏やかな週だった。日経は途中まで上げの様相を見せながら終値に近づくにつれ下げる、みたいな日々が続いていたけれど、週を通してみればそれなりに上げている。

そんなわけで僕の持ち株も全体的にちょっとずつ上げている。サンマルクの損失が10%を切ったのは何気に嬉しい。このまま何もなく穏やかな上げが続けばいいんだけどね。不安な要素は山ほどあるけど…

 マザーズヤバイ

今週は比較的穏やかな週だった。これは日経平均に限っての話だ。新興市場たるマザーズは荒れに荒れていた。

 

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(引用元:SBI証券)

1200から3日で10%を超える下落、その後反発はしているものの力強さに欠ける印象を受ける。なんでこんなに落ちたのかというと、やっぱり決算発表からだろうか。マザーズに上場している企業は可能性を武器に成長を義務付けられたような新興企業ばかり。ロマンに溢れた未来を夢見て投資家はマザーズ株に投資をする、そのため株価は実体を大きく乖離して推移しがちだ。それが決算発表という現実を見せつけられたことで夢から覚めてしまったのかもしれない。

 

6か月という単位で見てみるとマザーズという市場がよく分かる。

f:id:temcee:20160520222436g:plain(引用元:SBI証券)

倍とまでは井が無いが、直近の値は2月からそれに近いくらいの急激な上げを見せている。その点を考慮するとマザーズはまだまだ荒れてもおかしくない。

 

僕はやっぱり新興は、マザーズはコワイ。企業自体が小さく、業務内容や何を武器として戦っているかがイマイチ分からないところも苦手だけど、何よりも恐ろしいのは株の流動性の低さだ。小規模な企業が多いマザーズは発行株式数が少なく、それにより売り買いのどちらかに傾くと大きく値が振れる。さらに言うと、買いたくても買えない、売りたくても売れない状況になりうる。前者はともかく後者になると悲惨だ。

 

もちろんマザーズには夢がある。トリドールやディー・エヌエー、クックパッドやスタートトゥデイなど大成して東証1部に移った出世株もある。これらを早期から持っていれば中々のものになったんじゃなかろうか。ちなみにトリドールは神戸の企業でそのブランドである丸亀製麺は香川の丸亀と直接関係はないし、ぶっかけうどんは岡山の名物である。ここを間違えられると岡山生まれ香川育ちの僕はひどく悲しい。

 

閑話休題。といってももう〆めだけど。

マザーズはハイリスクハイリターンで、しばしばマネーゲームで砂上の楼閣が築かれる。きちんと個別の企業を見れば長期に投資したくなる銘柄もあるかと思うが、買うタイミングも難しい。ただウォッチ対象として見ると値動きが激しくて楽しいので、これからもちょくちょく監視していこうかな。