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WICの中から

機構設計者が株式投資や育児に奮闘するblog

今週のポートフォリオと日経平均暴落

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今週はオムロンくんの決算発表とかがあったけど、特に大きな変化なし。木曜日の午前中時点ではどちらも3~5%くらい上がってたんだけどね。。。まぁ、日経が3%以上下げてる日に1%以下の下落で済んでいるのは健闘といえるかもね。オムロンの決算はポジティブなものじゃなかったけど、ネガティブに受け取られたわけではなかったので、その点は良かった。

 

それにしても日経の弱さ、ここ最近はよく分からない上げ方をしているなと思っていたけど日銀の追加緩和の期待が高まってたのか。金融政策の有無で振り回される相場というのはちょいと悲しいね。株価っていうのは会社の価値であり、本来は企業の経済活動によって評価されるべきで、まぁ長期的にはその価値に収束していくんだろうけど。

 

今後に不安が残る形でGWを迎えたわけだけど、悪いニュースはもう一つある。米国の第一四半期の実質GDPが減速しているとのことだ。

www.bloomberg.co.jp

FOMCが先日、利上げベースが緩やかになると表明したが、その理由として「世界経済のリスク」という文言が無くなり、代わりに家計消費の弱さが言及されていた。世界経済は落ち着いてきたけど、今まで堅調だった米国に不安が見え始めたのだ。ダウの下げは日経にも響くし、利上げの延期は円高を加速させる。今のところ円を売る理由も特にないかなと思うので、円高の解消もなかなか難しいだろう。

 

最近続々と発表されつつある決算発表、まだほとんど見れてないんだけど、今期は減益予想が多い。日銀のサプライズ追加緩和は人々の気分を明るくさせてきたし、株価を押し上げて円安による輸出企業の業績を改善する効果があった。ただしそれは持続的なものでないのかな、というのが物価上昇率の目標達成時期の延長や、GDP成長率の見通しの下方修正から感じる。金融政策だけでは持続的な成長は見込めないのかもしれない。